飼っていた犬が息を引き取った際、生きとし生けるもの皆最後は死ぬんだ、と悟ってなかなか前向きになれなかった。それでも仕事は続けていた。
命には終わりがあるというあの時の気付きは多分間違ってはいない。
今、男は皆裏切るものだというトラウマを植え付けられた。
多分この直感も間違っちゃいない。ぼんやりとした感覚でも、より確信に近付いていく。
この浮き沈みよう、映画化されてもおかしくないくらいドラマティックなのに誰も興味を示さない人生。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:01
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かわいそうに。俺なら絶対キミを悲しませたりしないよ。