ピエール瀧の一件で、電気グルーヴの音楽が音楽配信サイトから消えているそうな。
これを期に、「所有する権利」を皆気にするようになってくれることを期待したい。
Kindleとかで電子書籍買って情強ブッている奴いるけど、規約ちゃんと見たのかな?あれは読む権利を買っているだけで、所有はしていない。
つまり、Amazon様の期限を損ねた瞬間に、その本は読めなくなるわけだ。金を出して買ったはずなのに。
CDやら紙の本だとこうはならない。自分が持っているうちはなくならないし、誰にも取り上げられないんだ。文化的価値の保存とは、こういうことを言うのだと思う。
書籍や音楽の電子化に真っ向から反対していこう。我々には「所有する権利」がある。
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