そもそも企業が社員の給与に差を付けるのは、社員のモチベーション刺激や優秀な人材の確保が一番の目的なのでは?
そう考えると、たとえ社員から見れば生活の安心感のようなメリットがあったとしても、企業は成果主義を優先すると思ってしまう。でも実際は何でこんなにも年功序列が変わらないのだろう。
素朴な疑問です。
Permalink | 記事への反応(3) | 12:36
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それは年功序列で役員になった人らが給料体系を決めてるからだろ。 できたばかりのITベンチャーとかだと理想の職場になってるんじゃないか?
ベンチャーこそ創業者に近い順にストックオプションの量が決まるから逆転は可能な年功序列やで
「長く勤めてるとメリットがある」と言うことは辞めさせない材料として機能するんやで 自社色に染め上げたニンゲンを手放したく無いんやで
小池和男あたり読めば。日本企業における給与が生産性見合いのものではないこと、その歴史的経緯がわかる