2019-03-09

anond:20190309193607

一般的に症状が非常に強い場合は眠らせるレベルまで鎮静すれば苦痛は感じなくなるので、ただ単に苦痛を完全に除去できる量の薬剤が使われていなかっただけだろう。

鎮静剤の使用に関しては人体実験という表現は適切ではないと思う。一般的に行われていない透析中止を多数行ったことは人体実験批判されてもおかしくはないかもしれないが。

厚生労働省責任を負う理由はよくわからない。

記事への反応 -
  • でも、結局透析してる人も何らかの死因で死ぬわけですよ いろんな死に方知ってますよね医者なら 死を望んだ人にあえて「とても苦しむ尿毒症」しか見えないように道をえらばせたのっ...

    • 透析をやめた後に亡くなるまでの尿毒症は当然非常に強い苦痛を伴う。 期間としては1-2週間程度で、徐々に症状がでてくる経過だろう。 その苦痛をそのまま与えることは正しいとは言え...

      • 苦しんだから鎮静剤注射はしてたけど収まらなかったってよ 元記事よく読めよ 情報集めが人まかせな医者なんてただの看護婦の下僕だよなwww

        • 適切な薬剤投与ができていたかわからない、しかも1例だけのケースをみて、「透析中断後の尿毒症に鎮静剤は無効」と判断するのが医師として正しい姿勢ではありません。 その有効性や...

          • そうだね、議論してる最中に一人で人体実験やらかしたやつは責められてもしょうがないね

            • 一般的に症状が非常に強い場合は眠らせるレベルまで鎮静すれば苦痛は感じなくなるので、ただ単に苦痛を完全に除去できる量の薬剤が使われていなかっただけだろう。 鎮静剤の使用に...

              • 痛みやかゆみが強くて薬つかっても眠れなかったことがないとは幸せなバカだね 医療のことを語らないほうがいいよ

                • 日常的に処方される痛み止めや痒み止めと緩和目的で使用される鎮静剤・鎮痛剤は異なるため、医療者自身の経験が役立つレベルではありません。 しかしながら、末期がん患者などでい...

      • これまでの医療者は生=正義と疑わず、治療せず死ぬ選択肢を与えてこなかった。その結果が高齢者問題。 教育過程で正義を刷り込まれた医療者も被害者といえるけど、福生病院の透析...

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