乳臭いはまだわかる。赤ん坊の臭いはそうとしか表せない。
バタ臭いや青臭い、食べ物についてならまだしも、人のふるまいについて用い始めると途端にあやしくなる。
乳臭いも赤ん坊でない人への形容に用いるときは悪意が混ざる。生理的な感覚を批評に使うとき、人の心は卑しくなる。
ましてや胡散臭いとか、面倒臭いとか、辛気臭いとか、じゃあその「におい」を説明しろと言われたらどう答えるよ?
テキトーに「くさい」って付けてバカにしたつもりになって満足してんじゃねーよ!
Permalink | 記事への反応(2) | 15:16
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チャーリー浜『ごめんくさい。これまたくさい。あ~くさ。』
バカにされたとおもっちゃう刺さる自分を認めるところからはじめような ただ、「臭い」は公用語ではたしかに使えない。 葬式で弔問客が「このたびはご愁傷さまで」はいえるが「辛気...