2018-12-10

青い空が輝く 太陽と海のあい

“オッケーよ"なんて強がりばかりの君を見ているよ

サクソフォーンの 響く教会通りの坂降りながら

美しさ oh baby ポケットの中で魔法をかけて

から oh baby 優しさだけが溢れてくるね

くだらないことばっかみんな喋りあい

嫌になるほど続く教会通りの坂降りて行く

日なたで眠る猫が 背中丸めて並ぶよ

“オッケーよ"なんて強がりばかりを僕も言いながら

本当は思ってる 心にいつか安らぐ時は来るか?と

美しさ oh baby ポケットの中で魔法をかけて

から oh baby 優しさだけが溢れてくるね

くだらないことばっかみんな喋りあい

嫌になるほど誰かを知ることはもう2度と無い気がしてる

左へカーブを曲がると 光る海が見えてくる

僕は思う! この瞬間は続くと! いつまでも

南風を待ってる 旅立つ日をずっと待ってる

“オッケーよ"なんて強がりばかりをみんな言いながら

本当は分かってる 2度と戻らない美しい日にいると

そして静かに心は離れてゆくと

美しさ oh baby ポケットの中で魔法をかけて

から oh baby 優しさだけが溢れてくるね

くだらないことばっかみんな喋りあい

町を出て行く君に追いつくようにと強く手を振りながら

つの日か oh baby 長い時間記憶は消えて

優しさを oh baby 僕らはただ抱きしめるのか?と

高い山まであっというま吹き上がる

北風の中 僕は何度も何度も考えてみる

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