なんか最近色んなブログの記事とかここを読んでて思うんだけど、記事を書く人≒世間の肌感覚として、「普通の人」と「無能」の間の距離がどんどん狭まってるのを感じるよなあ。「普通の人が普通の収入で子育てできる社会」みたいな政治的発言における「普通の人」が年収換算した瞬間に「無能」呼ばわりされちゃうみたいな意味で。普通の人を自認してる人にとって「後ろに数歩交代したら無能判定へ真っ逆さま」みたいな恐怖感、あるんじゃねえのかな。偏差値で48以下は全部無能(ゆえに努力不足であり切り捨てや無かたなし)みたいな社会になりつつあるのを感じる。
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