彼女がトイレに行くと、その方角から「ぶぼばばばばばば」という勢い音が聞こえてくることがよくある。
でも、一緒にいるときはしない。
増田はする。
聞くと、「トイレにいったらでるけど、普段おならをしたいと思うことがない」と言うではないか。
そんなことあるのか。
おならがお尻の穴の方におりてきて、ああそこにあるなあ、力をちょっと入れたらぷーっとなるなという感覚、あるでしょ?と聞いても、感じたことがないという。
この子は人間なんだろうかと不思議に思っていると、数日後、「そういえば昨日の夜おならしたいという感覚を覚えて、おならがでた」と言うではないか。
彼女も人間だったと安堵した。
そして翌日彼女は下痢をしたという。
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