毎日1時間サービス残業をする従業員が100人いる会社を考える。年間休日は甘く見積って120日と仮定すると、
出勤日245日×サービス残業1時間×対象従業員100人
=24500時間
が何の対価も発生しない拘束時間となる。
24500時間≒1020.83日≒2.79年なので、その会社の経営陣は毎年2.79年分も人の寿命を奪っていることになる。
これを毎年繰り返せば何十年分にもなる。
これは殺人だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:11
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仮定の数で求める概数なんだから比で求めた方がいいよ。 年間の出勤日数=2/3年 サービス残業時間の占める割合=1/24 従業員数=100人 全部かけて100/36だから3年弱ってすぐわかるでしょ...