ある会社が新卒の面接で髪型髪の色スーツの色の自由を掲げたとしても、すべての企業が同時にそうしない限り、就活生は黒髪黒スーツじゃないと許されない企業を受ける可能性が生じる。
企業は就活生の外見に違いがあれば意識的にあるいは無意識的に判断基準に加えるし、学生も外見で落とされないように防御反応として全員で同じ恰好をする。
結局のところ双方が噛み合った形で今の状況が作られているので、あの個性を徹底的に殺した就活スタイルは滅びることはない。
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