本来「相手の気持ちを推し量ること」みたいな意味で普通の言葉だったのに、去年の政治界隈のせいでどうも胡散臭い言葉になってしまった。
かつては「忖度」もその硬派な言葉の響きと素敵な意味をぶら下げて日本語界を大手を振って歩いていたものだろう。それなのに今のふざけた文脈でしか使われていない「忖度」の凋落ぶりや悲しい。
せめて「ぴょん度」あたりの造語をつくり本来の「忖度」と差別化してあげたいものだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:18
ツイートシェア
もりかけスパきしラー懐かしいwww