書籍を売る事業者にとってな。
紙の本なら、売ったらそれ以上事業者側がコスト負担して保守維持する必要はない。紙が黄ばもうが、読者が間違って破損しようが、事業者はそれに対して何もしなくて良い。
一方、電子書籍は、半永久的に保守維持が必要。いざ読めなくなったらクレームの嵐が来る。
さらに紙の代金が不要に見える分、紙の本より安い値段での販売を強いられる。
本来、販売後のコストを考えたら値付けは紙の本<電子書籍となるべきだが、そうできなかった。
事業者にとって何のメリットがない電子書籍。あと5年後には、ほとんど市場から消えるだろう。
Permalink | 記事への反応(2) | 08:43
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業者側のコスパなんて興味ないけど 一度便利な物が広まってしまったら業者側の都合だけでなくすことなんて出来ないよ ユーザーはどこか一つが潰れても別の業者に移るだけ そうやっ...