確かに、1月1日は単なるカレンダーの切り替え日にすぎず、前の一日や後の一日と何ら変わる所のない一日かもしれない
切り替え日がこの日である必然性もないし、切り替え日にいちいちおめでとうだの今年もよろしくだの言う必要もないかもしれない
本当は、毎日、毎時間が、今この時を無事に過ごせておめでとう、いつも世話になりありがとう、これからもよろしく、というべきタイミングなのかもしれない
けれど人は日常生活に慣れてしまうとそういうことも言わなくなるものだから
年に1度くらいは言うべきことを言う日として、新年のあいさつが習慣化されているのかもしれない
などという屁理屈をこねるのは、年々無駄に上手くなっていく
Permalink | 記事への反応(1) | 18:30
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それもそうだな。切り替えるのは明日にするわ。