2017-12-01

anond:20171201183724

いやほんとそれで、「弱者男性非モテ)ほどフェミニズムを気にする必要があり、強者男性モテ)ほどフェミニズムなんて歯牙にもかけない」という定理がある。

言い換えれば強者男性である利益の一つとは「フェミニズムなんてどうでも良いと思える」ことであり、

弱者男性ほどフェミニズムについてヒステリックにならざるを得なくなる。

だがここで問題となるのが、「男社会を司っているのは強者男性」ということ。

まり強者男性ほどフェミニズムについて向き合わなければならないのに、実際はそうはならない。

弱者男性フェミニズムに対してヒステリック罵倒しつつも少なくとも「向き合っている」

だが強者男性はそれ以前の話としてフェミニズムなんて相手にしない、「向き合わない」のだ。

ここら辺がフェミニズムの進展が遅々として進まない理由なのよね。

記事への反応 -
  • 適当に異性と付き合いがあればフェミだの反フェミだのといったくだらない思想にのめり込むこともなかろうに 何がそんなに憎いの?君たちは

    • いやほんとそれで、「弱者男性(非モテ)ほどフェミニズムを気にする必要があり、強者男性(モテ)ほどフェミニズムなんて歯牙にもかけない」という定理がある。 言い換えれば強者...

      • あいつら相手が強かったりイケメンだったりしたら引っ込めるんだからそれでよくね?

      • そうじゃねぇだろ。その現実にフェミニストが向き合う気が全くないのが問題だろ。

      • ちょっと前まで男性は皆強者で弱者男性というのは存在しない疑似問題だとか言ってなかった? いつからどういう定義がなされて認められたの?

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