先日の3連休、特に予定のない私は恥ずかしながらずっとおっぱいを見ていた
するとどうだろう、3日目には人間のおっぱい(の動画)を見てこう思ったのだ
『牛の乳とたいして変わらんな』
私の邪まな欲望は乳白色をした液体が欲情した女性の如く香ばしく薫るコーヒーに溶け入るかの様に斑らな模様を成しながら消え入ってしまった
そこには生物の神秘が光輝き、反面、だらしなく働くことをとっくに忘れてしまった胸筋に辛うじて支えられながら陰を落とす房が2つ、こうべを垂れている
その謙虚で慎ましやかで柔らかな膨らみに私はただただ見惚れて穏やかな時間を過ごすのだ
というのは大げさだが私はおっぱいをほ乳類のそれとして見るようになってしまった
どうしよう