いつも習慣のように公園で二人遅くまで話していたのにいつからか君は他の人達と仲良くするようになった
部活を退部して、バレーに専念するようになって皆から愛されて。
君の長所は自分がよく分かっていた。だからそれは当然の事だった。
親友と呼ばれたのも心底嬉しかったんだよ。嘘をつくような人物だとは思っていなかったから。
急速に離れて行く、友人なんてそんなもんだ。
君は君のメリットになる行動を取ったらいい。不要な物は全て忘れて。
あの頃の記憶は追いかけないようにするよ。
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