昔のアニメ雑誌を見ると、今では考えられないほどにアニメーターが注目されていたことが分かる。
それはなぜかというと、同じアニメでも作画監督ごとに絵柄が違っていたからだ。
実写で言えば「あの俳優かっこいいよね!」というのが「あの人の絵柄かっこいいよね!」だったのである。
それが今では声優が顔重視で選ばれ、イケメンや美少女が増えたものだから、「あの声優いいよね!」で事足りる時代になってしまったのだ。
Permalink | 記事への反応(3) | 21:10
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一話に作画監督が10人もクレジットされるような時代に何を。
>今では考えられないほどにアニメーターが注目されていたことが分かる そんな時代有ったかなあ? 画集がいっぱい出てた時期もあったけど、あれアニメ業界と出版業界が盛り上げて...
往年の林原めぐみ信者に手斧投げる増田