力士になれないどころか土俵に上がる事すら禁止しているわけだが、これは外部から見ると差別のように見える。
部外者は口を出すなと言われるが、公益財団法人として税制上の優遇措置を受けている以上は監督官庁の指導に従う義務がある。
文部科学省から「男女差別やめろ、やめなきゃ公益認定取り消す」と言われたら女性を土俵に上げるか、公益認定を返上するしかない。
そう言っていないということは「女性を土俵に上げないのは差別ではない」か「差別だが許容される」と国が認めているのだろう。
Permalink | 記事への反応(0) | 13:29
ツイートシェア