そういうことってありませんか?
単に「好き」、程度だと美しい花を愛でる、みたいなそういうスタンスになる。
で、「好き過ぎる」くらいだと「あのキャラクターは俺だ!」みたいな気分がする。
そして「やばいくらい好きすぎる(例:ワタモテのもこっち)」キャラとなるともう自分との同一視すらできなくなって、存在が透明になってくる。
当然その場合、俺自身の存在も透明になってくる。
キャラクターのことも俺のこともわからず、遠くでマグマが滾っているイメージだけが浮かんでは消えるような。
そんな時が。
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