苦笑いしながら、まったくしょうがねえな、といってしゃぶればよかった
俺が悪かったすまん!でもいい映画になった。後悔はしてない。悪いことをしたとは思ってる。覚悟はしてる。とさわやかに言ってればよかった。
そしたら加賀さんもしゃーねーな、と許しただろう
あそこで嫌だとクビを降り続け、終わった後も、強要はなかったと言い続け
出演者に、みっともないまねをさせ、セクハラパワハラなまねをしてまで映画を作るからには、そのリスクを自分も負え、というのが加賀さんの主張なんだろう
だが松江は、自分は痛い思いも不快な思いも一切したくないが、出演者には強要する、とあの態度で皆に示してしまった。
もう表現者としては終わりだ。
覚悟がない奴の作った物を、見る気にはならない