2017-08-12

https://anond.hatelabo.jp/20170812222454

起源明治時代日本国内の写壇にあるんじゃないかな。そこではボケフレア有効に使うことで詩情を出すことが流行したらしい。絵画技法から来ているらしい。極端なのが「ベス単フード外し」をありがたがるというやつ。

後にはそれに反発する人も出たが、現代まで踏襲して受け継いでいる人もいる。

ネットではボケボケ言うけれど、プロ写真家作品見るとボケに頼っている人はあまりいないよね。

記事への反応 -
  • 最近、カメラを買い替えた で、いろいろ弄ってふと思ったんだけど なんで、背景がボケる写真をみんな有難がるんだろう 自分のは、コンデジなのにセンサーサイズが大きいせいなのか...

    • 起源は明治時代の日本国内の写壇にあるんじゃないかな。ボケやフレアを有効に使うことで詩情を出すことが流行したらしい。絵画の技法から来ているらしい。極端なのが「ベス単フー...

      • この時代の「芸術的」傾向の写真は日本だけじゃなく、世界的な潮流だよ。 いまみたいな写真っぽい写真が芸術の地位を確立したのはアメリカならスティーグリッツとかストランドあた...

    • 認識としては対象に集中して背景への注意は散漫になるだろ。 それをやりたいんだよ。

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