以下は飲み屋で仕入れたビールの知識な。
ビール醸造がイギリスで流行したのは産業革命以降、工場に「出勤」する労働者が増えた。
んで、当時の労働者の朝食は樽に入ったビールとパンだけとかそういう感じだったらしいのね。
アルコールについての科学的な知見はなくて、今で言うリポビタンDとか、栄養ドリンクに飲まれていたのね、ビールを。
出勤前にビールだよ?今ならちょっとアレだなって感じだけど、
当時は朝のビールは酔っ払ってんじゃなくて、力がみなぎっている状態という感じだったんじゃなかろうか。
ビールを一杯飲むと、「なんだか仕事ができる気がする!」と感じてたんじゃないかと思う。
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