押してた自転車から手を離してしまい、下り坂だったのでどんどん先に行ってしまう。走って追いかけるも追いつかず、よその家にぶつかって大破。タイヤの1つはパンクしてしなびた風船みたいにペチャンコに。ハンドル部分、座る部分、残ったタイヤの3つくらいに分かれてなんだかとても小さくなったので、「仕方ない、持って帰って燃えないゴミに捨てよう。ちょうどボロくて買い換えようと思ってたところだしまぁいいか」と拾い集めて家に帰る途中に、少しヤンキーっぽいイケメンのお兄さんと目が合い、ガンつけられてイチャモンをつけられているところで、目が覚めた。
寝る前に見ていた「さま〜ず×さま〜ず」で大竹が話していた、子供の自転車を買った店から家まで持ち帰るのに、押すと大変なので乗って帰った、道行く人皆が小さな自転車に乗るマスクしたおっさんに恐怖していた、というエピソードが影響したと思われる。