ロバート・ウェストール著
イギリスの民間人と湾岸戦争を扱った小説だ
メディアの向こう側にある現実味のない戦争でも、傷ついているのは私達と同じ普通の人間なのだ、ということを訴えたい小説(だとわたしは思っている)なのだけど、湾岸戦争から25年経った今、シリア内戦においてアレッポの少女が「弟の戦争」と同じことを訴えかけてきている
時代ってすごい。ネットってすごい。
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