2016-10-25

道端で倒れている自転車をどけないのはどうして?

不思議しょうがないのだけど、どうして誰もどけようとしないのだろう。

いい年したサラリーマン主婦が、わざと嫌そうな顔で横を通り過ぎていくのが疑問でならない。

そこでどければ後から通る人が避ける必要がなくなるよね。

確かにどける労力は小さくないかもしれないけど、それによって沢山の人から避けるという小さな労力が守られるんだよ。

これって、「自分さえ良ければ」とは少し違うから不思議

だけどこの考え方もなかなかに世の中をクソみたいな世界にしてるよね。

「誰かがやるだろう。」「それは自分役割ではない。」「自分には何の得もない。」「自分自転車だと思われたくない。」「恥ずかしい。」

そういう人に限って自分が困っているときに誰もなにもしてくれないって叫んでいるような気がするよ。

いから四の五の言わずにそれくらいやれ。

そうでなければせめてできない弱さくらいは認めろよ。

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