こういう手合いはたぶん、将棋やチェス、囲碁、オセロ等のゲームを、「記憶と計算のゲーム」じゃなくて「思考のゲーム」だと思っていたんじゃないだろうか。
記憶と計算のゲームであることを認識していれば、そのうち機械に追い越されるのはコンピュータが人口に膾炙した頃から自明な話なので、今更そんな話にはならないでしょう。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:44
ツイートシェア
始めから自明だったみたいに言ってるけど、Bonanza以前は、将棋の形勢判断を計算式に落とせるものなのか、みんなわかってなかったでしょ。 頑張って思考エンジン作ってたでしょ。
いつか計算式に落とせるだろうことはコンピュータが一般の用途で使われるようになった頃にはすでに自明だったよ。 その「いつか」がずっと未来の話なのか、数年先なのかがわからな...