「正論ばかり言いやがって」
みたいなことがある
正論なのだから1つの文脈においては正しいことなのだけど
ちょっと否定しにくい(するには、別の文脈が必要)
人生を通じて一貫して正しいことばかりではないはずで
「あのときこう言ってたじゃん」
「矛盾してるじゃん」と言われることもあるかもしれない。
でもそうやって考えが変わってしまっても
文脈の違いが生まれた場合の答え(別の正論)を
否定される筋合いはない気がする。
いろんな話を聞く中で
「この文脈で考えてたときはこう思ってたんだよね」
ってこともある。が、だいたいその時は説明できなかったりする。
でも、正論が正しいってこともあるので、正論主義でなければいいだけの話なのか?
と悩む。
結果、正論は文脈次第ということなのかな。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:43
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