おじいさんの葬式の時におじいさんの兄さんが来たが四国の端っこの方の人なので親戚全員が何十年かぶりの再会だった
おじいさんとそっくりでほぼ瓜二つの人だったので家の中の空気と時間が一瞬完全に止まった
(出た!)、(出るの早すぎや!)、(これから葬式という時に出てどないすんねん!)という表情を皆がしていた
さすがにおばあさんはすぐに見分けがついたので「これはこれは遠い所から・・・」と挨拶して止まっていた時間が再び流れだした
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