人間を信じていた。何かを主張する人は理性と経験に基づく十分な思慮によってそれを言うのだと思っていた。正義が何かは人によって違うかもしれないが自分の正義に従って行動するのだと思っていた。
しかしこれは全く違った。
ごく少数の者以外は臆見に基づいて発言し自らの快を追求するためだけに行動するにすぎない。
いいだろう。なら私も根拠無き決め付けにより生を送っても責められはしまい。
この日記はその実践の最初のものである。
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