久保能町やサブカル批判にこの言葉が使われてたけど、ちょっと納得した。
社会に出ると、昔の悪事を自慢する輩がいて、嫌だと思うんだけどなんとなく憎めない人もいるんだよね。
それは彼らが他人の痛みに鈍感だけど、自分の痛みも鈍感だからなんだと思う。
でも、他人は批判するのに自分が批判されると烈火のごとく怒りを表す人もいる。
厄介なことに、彼らは自分たちが分別のある人間だと思っているところだ。
分別があるかと思えば、平均以上に不寛容だったりする。
こういうアンバランスさは嫌われる原因になるのかもしれないね。
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