もしこの世の中が「不完全」なものであるならば、「完全」な世の中とのギャップを埋めるべく、
何か新しいことを発明しなければならないはずであるが、それは世界のどこかできちんとなされているのだろうか。
日本にだけで何十万人と東大生並みの頭脳を持った人間がいるはずなのに、彼らには無力なのだろうか。
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もし永遠に課題が先送りにされているのだとしたら、怖すぎる。
明日は今日よりも必ずよくなると信じて貧困労働に甘んじているつもりであるが、それは文字通り「徒労」をしていることになる。
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