『だがしかし』は少女(?)が駄菓子を説明しながら遊ぶ話で、『手品先輩』は手品部の先輩の失敗手品に付き合うはなし。
どっちの漫画も着衣のフェチズムを理解ある素晴らしい作品であることは間違いがないのだが、決定的に違っている点がある。
だがしかしのほたるさんは駄菓子を完全なる道楽として追求し、駄菓子への愛が満ち溢れてる。手品先輩の先輩は、「かまって欲しさ」に手品をダシに使っていて情熱も酔狂も感じられない。挙句の果てに手品すらしないで着衣巨乳を緊縛しだす始末。
人に好かれるために趣味やってます(=その趣味はそれ自身を楽しむためじゃない)というのを見せられるのはちょっと興ざめだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:02
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手品ってのが先輩の不器用さを前提にしたエロ描写を誘引する材料にしかなってないよな 古今東西いろんな手品をやってく中でおまけでえっちな描写があるんだっったらまだよかったん...