開発職やもの作りタイプの人間は、頭の中が常に開発のことで一杯なので、どうしてもKYになってしまう。人の顔色を読まず、地雷を踏んでしまう。最近ようやくわかってきた。あの時もあの時も、そういえば、相手の顔が、どこか一杯一杯で醸し出す空気が何かヤバかった。
後から思い返すと分かるだけなんだけど。
しかし、営業やサービス業なら、相手の僅かな空気を普段から読んでいるので、その延長線上で読めるかもしれないが、もの作りには無理だ。人の感情の空気を読めというのは、もの作りするな(もの作りに集中するな)と言うことだから。
本当に難しいなと思う。
Permalink | 記事への反応(0) | 00:12
ツイートシェア