ここで生半可に知識がある連中なら、
「ネカマしてるけど質問ある?」とか書きそうだけど、
紀貫之は文学史上においてもっと評価されていいと思う。
彼の業績は、『古今和歌集』や『土佐日記』といった作品で、
「唐歌」に対する「大和歌」の意識を鮮明に打ち出し、
『源氏物語』を頂点とする仮名文学への先鞭をつけた点は、
国文学の礎を築いたという意味で、あまりにも偉大な人物だからだ。
「女もしてみむとてするなり」という言葉に込められた、
貫之のぎりぎりの想い、あなたにはわかりますか?
Permalink | 記事への反応(0) | 21:28
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って所までは考えてたんだけど、一向にプロフィールで何書いていいか、分からない。リズムだけで見切りで引っ張っちゃダメだな。そもそも誰なんだよ紀貫之って。歌がうまいやつだ...
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