2015-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20151106110943

まあ本気でプログラミングをやるならオブジェクト指向正規表現ポインタ、参照透過性くらいは習得してもらわないと困るし、その全てにセンスが問われるので、それらを義務教育で教えるのは無理だろうなあ。

でもさわりとして手続きプログラミングっぽいことに触れる機会があるだけで、システム開発に対する無理解は相当軽減されるんじゃないだろうか。

楽器演奏しなかったり絵を描かない人でも、音楽絵画の良さを理解することは可能だし、それは多分義務教育さわりだけとはいえ触れていることが大きいと思う。

  • 参照透過性を習得するってどういうこと? 関数の性質でしょ?

    • 参照透過性を意識したプログラミングという意味だな。 さらに言えば関数型言語で提唱された様々な知見を心得ていることは、実際の開発で使う機会は限定的でも、綺麗でバグの少ない...

      • 「デザインパターン」の一言で済む話…のような気がするけど意外とそうでもない(デザパタの話にメソッド設計思想の話とかあんまないからねえ) そういうプログラミング鉄則集みた...

    • 関係ない横増田だが、「関数」はそのそも参照透過性を持っている物であって、「メソッド」が内部の状態に依って結果値が異なる(でないとオブジェクト指向である意味が無い)って...

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