似たような気持ちは自分も抱くことがあるから、無能嫌いの気持ちも分かるんだよな
でも一方で、無能には会社や社会全体の競争スピードが上がりすぎないように調整する、という存在意義があると思うんだ
自分の職場のことを考えると、今いる無能が有能になって仕事の能率が上がったら、それで皆楽になったね良かったね、では絶対済まない
余裕ができたからこれもやれるよな?ってことで仕事が今より増えて、結局またこれ以上無理ってところまで追い込まれる
そのときに足を引っ張る無能呼ばわりされるのは、今度は自分かも知れない
そう考えれば、足を引っ張ってる張本人になるよりは生贄の羊が別途いてくれた方が楽だよ、下種な考えだけど
無能に存在意義があることと、無能を嫌うのとは別次元に話だろ。
まあな 好き嫌いは理屈じゃない
その生贄の羊である無能がパワハラとかで無理やり作り出されたのでなきゃ賛成かな そうじゃないならそんな会社とっとと潰れろと思う