ユーミンの歌に、こんなフレーズがあったような…。
訳あって、ひとりで子供を育てている。
父親である人とは、昔はお互いを大事な人と認識し合い、
ふたりの間には子供ができたのだが、今はお互いを思いやる気持ちは遥か遠い。
子供はとても可愛い。
だから余計に、父親である人への負の気持ちに対し、罪悪感が生まれる。
かといって、負の気持ちがなくなる訳もなく、
マイナスのスパイラルから抜け出せずにいる。
ひとりで子供を育てていると、なかなか明るい気持ちになり辛い。
人を憎まず、気分良く暮らしたい。
楽しい気持ちで子育てしたい。
クヨクヨしたり、羨んだり、妬んだり、そういう気持ちから、とにかく解放されたい。
そして、誰に対しても別け隔てなく、わたしは優しくなりたい。
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