会社の帰り道、駅前で、学生と思われる集団が、2人1人組で腕を組んで歩いてた。
2人組の片方が目の周りを布のバンドのようなものでおおってる。介護体験の実習だ。
誘導する時はなんとなく手を引っ張るイメージだったので、少しはっとさせられた。
目の見えない者を誘導する時は、手を引っ張って無理やり歩くなどということはしない。
誘導者の脇に手を差し込み、被誘導者も自ら歩いていく。
少し変わった状況だからこそ気付けたのかもしれない。
まあとりあえず報告
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