あほくさ。もうやってられん。
自分の存在とか、もうどうでもいいような気さえする。
帰りたくない家、孤独を感じる家、魅力のない家、温かくない家。
一体何がよくて、一緒に住んでいるのだろう。
あのころ、自分が何を信じて、選択をしたのか。わからないよ。
頭に浮かんでは消える無数の自問自答は、何の意味があるの?
神様は信じない。でも、もしいるのなら教えてほしい。
二人はなぜいっしょになったの?
幸せになれるの?
悲しみや寂しさはなぜ消えないの?
無責任かもしれない、もっと努力しなければならないかもしれない。
だけど逃げ出したくなることも事実で、心はいつも湿っぽいままなんだ。
メンタルは弱いよ。いったんは壊れかけたと思うよ。
なんでなんだろうな。弱い時分に甘えつつ、酔いつつ、むかつく感覚は。
あほくさ。もうやってられん。
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