サノケンの責任は、彼の認める通りにある。
ディレクターとしての責任を認め、その上で失態が起きた原因を説明している。
が、噴き上がってる連中は、サノケンを責めるに飽き足らず
グラフィックデザイナーや広告業界全体を罵倒し始めてるのもいる。
「コミュニケーションのプロ」を自認する広告業界が
これに対して為す術もないのが一番どうしようもないなぁと。
もともといろいろ言われてた業界の信頼が、これで失墜待ったなし。
これまで以上に切りやすいコストカットの対象になりますね。
燃え上がってるサノケンの陰で頰っ被りしてる人たち、
なんとかする気はないのかね。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:10
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おれ、デザインの仕事してるけど、 デザイン界隈のこの腐った現状はいっかい浄化してほしいとおもってるよ。 実際、そうおもってるデザイナも多いんじゃないかな。 抵抗してるのは...
おれも甘い汁すすれないほうのデザイナーだけど、 デザインなんてなんでもいいとかみたいなのを言われるとがっかりする。