2015-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20150718224624

酢豚起源北京北方料理に求めるか広東料理に求めるかでパイナップル意味が違ってくるんだよなあ…。

北京料理説「南国の貴重な食べ物が手に入ったから景気付けに入れた。肉料理に甘み? まあ多少はね」

広東料理説「近所に生えてるフルーツから彩りを添える為に入れた。肉料理に甘み? まあ多少はね」

ちなみに日本酢豚比較的古くからある料理なので、戦前満州移住者北京料理として持ち込んだ説、

広東料理圏の移民が持ち込んだ説、どちらの説も考えうるのが微妙にめんどくさいところ。

記事への反応 -
  • 「肉を柔らかくする酵素がですね」 肉の歯ごたえを取り戻せ!勝手にグズグズにしてんじゃねーよ!

    • 酢豚の機嫌を北京(北方)料理に求めるか広東料理に求めるかでパイナップルの意味が違ってくるんだよなあ…。 北京料理説「南国の貴重な食べ物が手に入ったから景気付けに入れた...

      • 北京風の酢豚なんか豚肉しか入らないよな。 玉ねぎもピーマンも、もちろんパイナップルも。 肉メインの料理なんだから、肉メインで作れば、パイナップルもいいアクセントだと思う。...

    • 酢豚は歯ごたえを出すように揚げてあるんだが

    • 肉を柔らかくする酵素パパインは熱すると活性を失い効果がなくなるので 肉を柔らかくするためというのは全くのうそね。

    • 豚野郎を柔らかく表現したいときはパイナップル入り酢豚野郎って言えばいいのか。参考になる。

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