もしもいつか恋人と別れたら、結婚のために貯めたお金を崩して、写真の学校に通おう。
そして、カメラマンを目指そう。
キラキラした人たちを撮るカメラマンになろう。
予定もない未来に想いを馳せる。
趣味に生きて、仕事に生きよう。
行きたいところに行こう。
あの子がいなくても生きていけるけれど、それでもあの子がいた方が一万倍楽しいのは、ほんと。
だから夢想は夢想に終わる。
カメラマンになれなくっても、いい。
でもあの子がいなくなるなら、そんな未来で幸せを補填する。
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