元気に文章を打ってみていざ読み返したら誤字脱字だらけで意味不明ってことがたまにある。
そういう時には二種類ある。
「疲れてると自覚してる状態で打っていた時」「疲れていないと思って打った時」の2つだ。
前者はいい。
疲れてる時に書いていると分かっているからちゃんと添削をする。
添削をしないでいると悲惨なことになると今までの人生で身にしみてるからちゃんとチェック出来る。
こういう時が一番怖い。
寝ぼけ眼で流し読みしただけの文章が大丈夫じゃなかったことなんて山ほどある。
だから駄目そうな時は何度もチェックする癖をつけた。
でも元気な時までそれをやっていたら疲労するのが早まるだけなので余裕があると思ったら簡単にで済ませる。
そうすることで疲労時に何重ものチェックを行うだけの余力が残せるのだ。
だが、その隙間を突かれるのだ。
それがほんとうに恐ろしい。