というのはあなた個人の考えですよね。
僕自身は「目的の正当性」と「方法の正当性」は分けて考えられるべきだし、目的を求めたものはその方法まで責任を負う必要があると考える。
痴漢の例で言えば「痴漢されたら訴えることができる」という目的の正当性は十分にあると言えるでしょう。しかし方法については冤罪という不幸な結果を生んでしまっている。
別の例で言えば、「働いたら賃金が貰える」という至極当然な主張は目的の正当性をもっていると言えますが、その実現のために「1時間働いたら最低賃金1億」という法案をなんらかの手段で通したなら、それが招く結果について、法案を通した側が責任を問われるのは当然のことと考えます。
犯罪被害を訴える権利は誰にでも平等にあるべきものなんだけどもそれすら否定するのか。 と言うかお前が痴漢されても警察に訴えてもいいんだよ?そうする権利は当然あるし。
単純に、犯罪者を訴える権利を「冤罪が起こる可能性の少ない形に」最適化しようよ、という話です その上で、例えば、痴漢裁判に置いて女性の証言が一方的に取り入れられ、男性側は...
それは警察なり検察なり裁判官の問題であって、犯罪被害を訴えた女性の責任じゃないから。
>それは警察なり検察なり裁判官の問題であって そうですね、警察なり検察なり裁判官の中にある「フェミニズム」の問題です。
フェミニズムではなく、検挙率を上げたい警察の面子の問題だと思うけど。
それはあなたの個人的な予想ですね。 まぁ、この件に関してフェミニズムが全くの役立たずだった、とおっしゃりたいなら、それ以上は僕にはなにも言えませんが。
いや、それこそフェミが無くすべきと主張する「男性規範」の結果だろう
なんで女性の責任って話がでてきたの?
というのを、ほっとけば警察官や裁判所が改善してくれるという発想がいけないわけで。 悪くも悪くも民主主義社会では「民」が声を上げていかなければ政治(立法・行政・司法)は変...
「別の例で言えば」以下の下りが意味不明。この例だと女性がその「1時間働いたら最低賃金1億」を求めたの?あなたはようするにそうだと言っているように見えるのだけど