周りから言われた事・周りがやっている事に合わせながら人生を過ごしてきた。
これまでならそういう姿勢でも何とかギリギリやってこれていたけれど、
例えば就活のような自分の今後をダイレクトに左右する段階になって、
自分が何も考えていない・そもそも何をどう考えればよいか分からないという事に気付いてしまった。
ここが自分を変えられる最大のタイミングだ、つらくても自分で思考しなければいけないんだと思って
どうにかしようとしても、自分の選択によって生じるつらさや責任、周りへの影響を考え始めると耐えられなくなり、
結局誰かに助言された事・大多数の意見に全力で依存しようとしてしまう。
誰かに言われたままにやっていく事は本当に楽で、これまでの人生でそれに慣れ切ってしまったがために
結局どうしようもない状況になってしまった。