慌ただしいイベントの時に「駐車場立っててもらえますか?」と言ったら、荒野に生えた木のごとくポツンと立ってた。
言ってから私が向かうまで、30分弱。
指示が悪かったと後悔。
「立つ」をただ単に「座る」の逆の行為としか捉えていなかったらしい。
「わかりました!」って、いや確かに分かってはいるのか、別の見方をすれば。
でもこれって私視点だと正解じゃないんだよね!
例え話として、「レストランでハシがない、ハシが落ちたと聞いたら普通は橋ではなく箸のことを思い浮かべるよね。初めてのことでわからなかったと思うけど経験を積んで覚えていこうね」と話した。
微妙にズレているような。まいっか。
私が言ったことをを必ずカタチとして出してくれるのは嬉しいけど、もうちょっと場にあった対応を身につけて欲しい。
こっちがそっちに歩み寄っているとキリがないので、できればこっちに歩み寄ってきてくれないか。
その状況説明では、本当は何をしていて欲しかったのか読者には分からない。(後輩は既に理解したかもしれないけれど。) それと、そのたとえ話はかなりズレているのではないだろうか...