2014-08-31

なんで被害に遭った側がこそこそ逃げなくちゃいけないのだろう、などと思いながら。

後ろめたさみたいなものを感じているということでしょうか。

でも、たとえば相手が痴漢でなく、殺人鬼だった場合は逃げることも当然の手段だと思えるでしょう。

自分に非はないとしても、相手が悪なら、そこから離れることに何のためらいやうしろめたさがありましょうか。

犯罪を摘発することは勇気がいることです。

何がしか自分の身を守る術を持っている強いひとが摘発すべきだとも思います

そうでない場合は、だれかに頼ってよいと思います

性犯罪を減らす機会を潰しているのだろうな、次の被害者が出るのだろうな、と考えつつも結局なにもできず逃げるのはどれくらい罪に問われることなのだろう。

全く何もせずに逃げるだけでは、減らす機会を潰しているかもしれませんが、罪でもないでしょう。

上のようなことを考えてみても、まだやっぱり何か少しでもできることはないかと思ったなら、

「咳払いをしてみる」

というのは一つ手段としてアリではないかと思います

anond:20140831230355

記事への反応 -
  • 痴漢をされたことがある。 初めて被害に遭ったのは18の頃。 某大型古本屋で立ち読みをしていた時だった。 集中して読んでいたところ太ももに人が当たってきた。 本屋なので邪魔だっ...

    • なんで被害に遭った側がこそこそ逃げなくちゃいけないのだろう、などと思いながら。 後ろめたさみたいなものを感じているということでしょうか。 でも、たとえば相手が痴漢でなく...

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