仕事できる男 それが 彼女の好み
気合入れて 勤めたのだが 忙しいわつまんないわ
今の会社 かなりレベル高い方だし
親父がらみのコネも あるから やめるわけないし
いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ
たまにオフィスで電話かけたら 彼女の声が
忙しいのは自分だけと 思わないで ジャマしないで
眺めることさえ できない
君の髪を 歩く姿を
眠る事しか できない
せめて夢の中ででも
君に逢いたい
いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ
いつも僕はひとりきり 明日のために寝るだけ
いつも僕はひとりきり いつも僕はひとりきり
思い出す事が できない
君の裸を とぎれる声を
眠る事しかできない
せめて夢の中ででも
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