結婚して家庭もって子ども育てていくってのは普通の人が人生の意味を付けるのにちょうどいいツールなんだよね。
こういうところで使われる「普通の人」って、見下しのニュアンスが含まれるんだよねえ。
何かしら特技があって世の中での自分の存在意義があるとか、仕事にやりがいがあって「これが自分の人生だ」と思えるような人
こういう「普通じゃない人」はすばらしいと思うよ。普通の人よりずっと有能だしね。
でも普通の人よりもお金を稼げないし性的魅力にも乏しい人が、「自分は普通じゃない」と謎の誇りを抱いているのはなんだか笑える。
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