2014-02-25

im@s

中学の時、友達彼女のことが好きだった。友達が話す彼女容姿言葉遣い、ちょっとしたことなんかがとてもかわいらしくて楽しかった。

一緒に聞いている友達は「うそくせー」とか言ってたし「会わせろよー」に「照れるだろ」とか言い返してた。

そして、やがて彼女の話はしなくなった。別れたのだろうか、と思ったのだが聞く勇気もなかった。

というのが脳内彼女の話だったと後からわかった。ひょんなことからわかったのだが、それは彼の名誉のために書かない。

そして、その時に思ったのは、僕が好きなあの子実在していなくって、じゃあこの恋心はなんだったんだろう、という不思議さだった。

これが僕とアイドルマスター出会いです。

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